社内でITのことを相談できるスタッフがいない企業におすすめの方法


パソコンの操作方法や、エクセルやパワーポイントの使い方など、ITのちょっとしたことを相談できるスタッフは社内にいますか?
多少パソコンに詳しい方がいると、その方を頼りに色々と聞けるので非常に助かると思います。

中小企業の多くは社内のITスタッフが不足していると言われていますが、中には必要としていないから困っていないという企業もいます。

不足していると言っている企業でも、なぜそのようなスタッフを採用しないのでしょうか?

理由としては、どこの企業も人材不足なので、適任のスタッフが採用できないということがあります。
それから、必要としていないという企業に近い考え方ですが、ITに関することだけをやるという業務が日常的にあるわけではないので、専門の人材を雇うコストを考慮して二の足を踏んでしまっているということがあります。

居てくれるとありがたいけれども、雇うほどではないと考えているなら、外部のエンジニアに任せるのがおすすめです。

外部のエンジニアに任せるメリット

外部のエンジニアに任せるメリットとしては、プロのエンジニアですので、ITのちょっとした相談はもちろんのこと、ルーチンワークで毎回面倒だなと感じていることを解決することもできます。

また、外部の人間ですので、社内で人を雇う人件費を考えると、コストを抑えることができます。

更に、社内のスタッフに任せた場合、その人が休んだ場合や、退職した場合などの穴埋めがすぐにはできませんが、外部に任せておけば、そんな心配は必要なくなります。

外部のエンジニアに任せるデメリット

外部の人間になるので、社内に多少なりともシステムが分かるスタッフがいないと、外部エンジニアが言うことに対して適切な判断が行えません。

また、社内に経験が蓄積されていきませんので、ずっと外部に頼らざるをえない状況が続きます。

解決策は社内のスタッフのような外部エンジニア

上記のデメリットを解決するためにオススメの方法が、社内のスタッフのような外部エンジニアに依頼することです。

そんな外部エンジニアがいるのかというと、それがアントロワの「顧問エンジニア」です。

顧問エンジニアであれば、システムが分かっていなくても、少しずつ自分たちが欲しいものを形にしていくので、それを見ながら判断していくことができます。
また、様々なITに関することを気軽に聞けますので、そういった情報を蓄積していくことで、少しずつ社内のスタッフも育っていきます。

少ないコストで、社内の業務改善やスタッフのスキルアップをすることができる顧問エンジニアが、社内でITのことを相談できるスタッフがいない企業におすすめの方法となります。