直接会うのもいいけど、ビデオ会議ツールも有効に使っていきましょう
複数人で何かを進める時には話し合いが必要になってきます。
話し合いをするのに、直接顔を合わせて話し合うのが一番いいなと思っています。
それでも時間もなかなかなかったり、そもそも関わる人が遠方にいたりすると、なかなか直接会うのは現実的に難しい場合もあります。
そんな時に便利なのが、ビデオ会議ツールです。
昔だったらSkype一択でしたが、今は色々なサービスが登場しています。
その中でもよく使うのが、Whereby(旧:appear.in)とGoogle Meetです。
Wherebyは無料でも使え、ソフトをインストールせずにブラウザですぐに使えるのが便利です。
ビデオ会議に参加する人は特定のURLさえ知っていれば、すぐに参加できます。
ただ、会議に参加出来る人数が4人と少ないので、大人数の場合は駄目ですが、その範囲内であれば、おすすめのサービスです。
もう1つのMeetはGoogleのサービスで、Googleの諸々が使えるG Suiteに登録する必要があります。
このG Suiteは有料サービスなので、どうしても無料でないと嫌だという人には向きません。
参加人数はプランによって変わりますが、25〜100人まで参加できます。
100人だと聞くだけの人がほとんどになるので、会議という感じではなくなるかもしれませんね。
現地のネット回線の問題もありますが、このどちらも、音声や映像は問題なく出来るレベルです。
昔のSkypeだと、ぶつぶつ切れたりしていたイメージですが(今ではそんなことがないかもしれませんが)、これらのサービスはそんなことはありません。
慣れないとちょっとやりにくい感じはあるとは思いますが、効率の良さは抜群ですので、普段はこういったビデオ会議システムを活用して、必要なときだけ直接顔を合わせて会議をするというやり方の方が今の時代にはあっているのかもしれません。