困った時に思い出してもらえるかどうかが大事
今年の1月に相談を受けた方から、久しぶりに連絡をいただきました。
前回はIT系の仕事に関してあれこれと話をさせていただきました。
それから音沙汰がなかったのですが、久しぶりにまた相談させて欲しいとの連絡がありました。
詳しい内容はまだ聞いていませんが、この9ヶ月ほどで色々と試されて、また何かの壁にあたったのか、相談したいことが出来たのだと思います。
こちらとしては頼ってもらえるのは、とても嬉しい限りです。
そして、頼る前段階の、自分を思い出してくれたことが、有難いと思っています。
困ったな、これどうしたらいいんだろう、という時に、自分の顔、会社、お店がその人の頭の中に出てくる。
これって、会社やお店としてはむちゃくちゃ嬉しいことです。
僕らのような日常的にお客さんと繋がっていない商売の場合、必要になった時に思い出してもらえないと、存在していないのと同じです。
なので普段から自分や会社・お店を思い出してもらえるような取り組みが必要になってくるという訳です。
やり方は色々とあって、チラシ、DM、SNS、訪問など。
自社にあうやり方で、こういったものに取り組んでいきたいですね。
うちの会社の場合、Facebookとこのブログを毎日更新しています。
毎日&顔出し(Facebookのみ)というのがポイントで、普段会っていなくても会った気になると、よく言われたりします。
普段会っている(会っている気になっている)人の方が、何かの時に頼みやすいですよね。
そういうことがSNSでもできるんです。