他人によって中断されることを未然に防ぐことで効率アップ


作業を中断した際に、その作業に復帰するのに結構時間がかかったりします。

ほんの少しの時間だとしても、どこまでやったんだっけ?何をやっていたんだっけ?となってしまうことが多いです。

中断は2パターンあって、自分で意図的に中断する場合と、他人によって突然中断される場合です。

自分で意図的に中断する場合は、切の良い所までやるとか、どこまでやったかの履歴を残しておくことで、復帰までの時間を減らせたりします。

問題は他人によって中断される方です。

他人によって中断される代表格は電話ですね。

電話については、以前「ネットツールに頼るんじゃなくて、電話で伝えるべき??」で書きました。

この時書いたのは、中断されるというよりも中断させてしまうのが申し訳ないなという部分でした。

電話は正直どうしようもないですね。

電話以外でよく中断されるものとして、各種の通知があります。

LINEやメール、チャット、SNSなどで、通知設定をしているものです。

相手はこちらを中断させる意図はなく、むしろ電話だと中断させてしまうかもと思って、メールなどで連絡してくれています。

それなのに、こちらが通知設定をしているせいで、それに気がついて作業を中断してしまう。

こういったものを回避するには、通知設定を解除すればいいだけですね。

通知を切る代わりに、自分の意思で連絡が来ていないか見にいく必要がありますが、自分の意思で行うことで、中断を操作できます。

ちょっとのことですが、少しでも効率よく仕事をしていきたいですね。