子どもの発想に触れられる機会はありがたい
今日はCoderDojo(コーダードージョー)一宮の開催日でした。
CoderDojo一宮は基本隔週土日の何れかで行う、子どものためのプログラミングクラブです。
隔週といいつつ、様々なイベントの都合などで結構日数が空いてしまうこともしばしば。
参加者もまだまだ少なく、大抵1人、多い時でも3人が最高でした。
今日の生徒さんは1人で、サポートする側は僕以外にもう1人参加してくれました。
CoderDojoでは生徒の子どもたちだけでなく、メンターと呼ばれる子どもをサポートする人も募集しています。
プログラミングの知識がなくても大丈夫ですので、興味がある方はぜひご連絡ください。
CoderDojoでは教材があって、それに沿って教えていくというものではありません。
子どもたちの自由な発想で好きなものを作っていき、大人がそれをサポートしていくという形でやっています。
今日参加してくれた子も発想豊かで、前回からの続きでScratchというブロックを組み合わせてプログラミングしていくアプリを使ってパラパラ漫画をつくりました。
ストーリーもちゃんと考えられていて、その内容にあった動きをプログラミングで実現させていました。
子どもたちの発想は自分では思いつかないようなものがあったりします。
こういう発想に触れられるのもCoderDojoをやっていて良い部分だと思っています。
これからも色々な発想に触れられるのを楽しみにしてます。