社外の人と何かを取り組むのは面白い
社外の人と仕事をしたり、一緒にプロジェクトをしたりすると、その会社やその人のやり方を見ることができて楽しかったりします。
社内でももちろん面白いアイデアで、自分とは違うやり方をしてくれる場合もあったりしますが、会社の方向性的にそこまで外れた内容が出てくることは少ないです。
それに比べ、社外の人だと、考えていることも違うし、そもそもの目指している方向性も違っているので、その環境で日常的にやっていることだとしても、こちらからすると意外なことが結構あったりします。
メモの書き方だったり、スケジュールカレンダーの書き方、会議の進め方、アナログでやるのかデジタルでやるのか、などなど。
そういった手法もそうですし、話す内容に対する考え方や、話のまとめ方、他の人の巻き込み方なども、非常に参考になることが多かったりします。
自社や自分ではやっていない、できていないものでも、良さそうだなというものはどんどん取り入れていきたいなと思います。
逆にこのやり方はマズイな、自社のやり方の方がいいなという時もあります。そういう時は、自社・自分のやり方でよかったんだと再認識出来たりもします。
いつも同じメンバーでいるだけではそういった広がりは少なく、違う人と関わるからこそ得られるものが多くあります。
更に、深く関われば関わるほど色々な内容に触れられるので、これからも色々な所で色々な人と関わっていきたいなと改めて思いました。