食に対するこだわり
『こだわり』と書くと、少し大げさかもしれませんが、食に関する2つのこだわりを書いてみたいと思います。
まず1つ目が、基本的に温かい食べ物・飲み物が好きです。
寒い時期はもちろんそうなのですが、暑い夏の時期でも温かいもの、冷たくないものが好きです。
冷奴よりも湯豆腐。ざるそばよりも温かいそば。水割りよりもお湯割り。
元々大食らいではありませんし、むしろ普段から食が細いほうです。
食が細いことに追い打ちをかけるように、冷たいものを取りすぎて、夏バテになって、食欲不振という流れになりたくないというのもあるかもしれません。
温かいもののほうが、気持ちがほっこりするというのがあるからなのかもしれません。
もう1つのこだわりが、醤油などの調味料を使わない。
料理として使われる分のものはいいのですが、後からかけるタイプの、特に醤油やソースは殆ど使わないということです。
揚げ物のソース、使いません。刺し身の醤油、使いません。焼き肉のたれ、使いません。
何も付けないわけではなく、唐揚げならレモンかけるのは好きです。刺し身はわさびだけで食べます。焼き肉もわさびか塩で食べます。
この2つのこだわりですが、絶対にこうでないといけないといいものでは全くありません。
どちらかというとそちらを選ぶ程度のこだわりです。
独りでの食事の時はいいですが、みんなで食べる時に、人に迷惑をかけるような場合は、これらのことにはこだわらないです。
この程度のこだわりではありますが、何となく自分のこだわりがあったほうがいいなと思っています。
深い意味はなく、何となくです。