体調が治りかけの時に動き出す
体調が良くない時は色々と支障が出ます。
仕事も滞るし、家族に余分な世話をかけてしまうし、イベントがあったりすると行けなくなったりします。
はっきり言って良いことないです。
体調を崩すと、これからは体調崩さないように規則正しい生活をしようとか、無理なスケジュールを組まないようにしようとか、食生活を見直そうとかを思ったりします。
それでも、いざ体調が良くなると、休んだ分を取り返そうと、夜遅くまで頑張って仕事をしたり、スケジュールをどんどん入れたりします。
それでまた体調崩すという悪循環。
実際、ここ最近は書いていなかったのですが、昔は今日の振り返り日記的なものを書いていて、それを見返してみると、まあまあ体調崩したと書いていることが多かったです。
進歩がないですね。
病気や怪我をしている最中は、もうこんな状態にならないようにしようと思いますが、それが治ってしまうと、あの苦しい日々は忘れてしまう。
健康だったり、自分の周りの環境だったりが損なわれると、こんな状態は二度と味わいたくないと思うけれども、それが改善して不自由がなくなると、これが当たり前だと思って、つらい状況のことは全く忘れてしまいます。
辛いことがあっても忘れていくから前に進んでいけるというのがありますが(ちょっと熱っぽい程度のことから大きく飛躍しすぎていますが^^)、そうならないために日々取り組んでいく必要はあると思います。
体調を崩さないために、規則正しい生活は難しいな、スケジュールを詰め込みすぎないようにするのは難しいなと、無理無理と言っていては何も変わりません。
ちょっとでもやれることを考えていく必要がありますね。
ただこの時注意しないといけないのは、すぐに実行に移すこと。
体調がある程度改善してきたくらいでやらないと、完治した瞬間忘れてしまいますので^^
さて何をやりましょうかね。