健康であってこそ。そのためにやれることは・・・


健康な人にとっては健康は当たり前のもので、つい健康であることの素晴らしさを忘れてしまいがちになってしまいます。

病気やケガなどで今までの生活が急にできなくなった途端、健康の有り難さを痛感します。

それでもその病気やケガが一時的なものだと、回復後しばらくすると、また健康は当たり前という意識に戻ってしまいます。

健康が当たり前という状態だと、健康のために何かしようという意識がどうしても薄れてしまいます。

そこでどうしたらいいかというと、健康のためにすることを習慣化してしまう。

習慣化して、やらないことで違和感を覚えるようになればこっちのものです^^

健康のために習慣化したいこと

睡眠

まずは睡眠です。

睡眠が回復には一番効果的と言われたりするので、日中パワフルに活動するためにも睡眠を重視すべきかなと考えています。

時間としてはショートスリーパーとかありますが、やっぱり7時間くらいは確保したいなと思っています。

90分単位という話もあるので、7時間以上となると7時間半がいいのかもしれません。

それだけの時間寝ればどんな睡眠でもいいのかというとそうでもなく、睡眠の質というのが大事になってきますね。

睡眠の質を向上させるには、

  • 睡眠の1時間前からスマホやパソコン、テレビを見ない
  • 睡眠の2時間前から仕事をしない
  • 睡眠の3時間前までに食事を済ませる
  • 睡眠の6時間前からカフェインを摂取しない

こんなところがよく聞く話です。

運動

次が運動です。

肉体は年齢と共にどんどん衰えていくので、そうさせないためにも運動は必須になります。

ジョギングや水泳、ヨガなどが理想なのかもしれませんが、段階的に取り組むとすれば、まずは歩く・ウォーキングがいいのかもしれません。

それすらも無理なら、まずは座りっぱなしを止めて時々立ち上がるだけでも血流が良くなり、いいと思っています。

食事

最後は食事です。

塩分や砂糖の取り過ぎ、食品添加物だったり、偏った食事だったりすると、体に少しずつ悪いものが蓄積していってしまいます。

食中毒のように食べてすぐ悪影響が出るというわけではないですが、体を作る源ですので、ちょっとだけでも食べるものを意識していきたいですね。

健康のために何から始めますか?

習慣化するまでは大変ですが、できる部分から意識して取り組んでいき、徐々に習慣化させていきたいものですね。