小さなお店や企業のホームページの改善方法


お店や会社のホームページ、上手く活用できていますか?

名刺代わりに住所や電話番号が載っているだけだから活用なんて考えていないという方は問題ありません。

ですが、認知度を高めたい、商品を販売したい、問い合わせを増やしたいといったことを期待してホームページを持たれているのであれば、改善していかなければいけません。

ホームページは最初作っておしまいではなく、お店や会社の状況、世間の動き、お客さんのニーズなどを見ながら改善していかないと、どんどん劣化していってしまいます。

ではどうやって改善していけばいいか?

これでは難しいかも

ホームページの改善する際、現状の分析が必要になってきます。

そこで役立つのがGoogleが提供しているGoogle アナリティクスです。

どのページが見られているか、どのサイトから見に来たか、スマートフォンで見ているのかパソコンで見ているのかなど、色々と知ることができます。

多くの人が見に来てくれるホームページならデータ量が多く、様々なことが分析できます。

ですが、小さなお店や会社のホームページの場合、そこまで多くのデータ量がないので、少ないデータ量で分析することも出来なくはないのですが、偏った情報だったり、見えてこないことも多くあります。

こうすればいい

ではどうするかというと、自分がお客さんの立場になってみてホームページを見てみることです。

データの分析をするのではなく、自分が見る側・使う側の立場になってみてどう感じるか。

どこをクリックすればどこのページにたどり着くか知っているので、そのあたりは難しいところですが、できるだけ知らない人の立場で色々と見てみる。

そうすると、「ここに電話番号があったほうが問い合わせしやすいな」「トップページから幾つもクリックしないとこのページにたどり着かないな」など、気がつくことがあると思います。

そういったところを直していくだけでも小さなお店や会社のホームページは随分よくなります。

もう一歩進んで、あなたのお店や会社のことを知らない僕が見ることで改善点が幾つも発見できると思います。

改善点の発見のお手伝い、そして改善点の対応をしますので、いつでもご連絡ください。
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