スマートフォンやタブレットを使って業務ができる状況にすると自由な時間が増やせる


スマートフォンやタブレットを業務で使っていますか?
ブラウザで何かを調べるなどの簡単なことには活用しているという企業やお店が多いようですが、業務において使っているかとなると、かなり少ないのが現状です。

人手が足りない、時間が足りないという状況が続いている会社やお店の方は、スマートフォンやタブレットを業務に取り入れて、業務の効率化や生産性向上を行っていくことをオススメします。

他社がどのような利用状況になっているか「上場企業における タブレット・スマートフォン 利用動向調査レポート」がありましたので、紹介します。

タブレットの活用状況

十分活用されている 13%
ある程度活用されている 58%
あまり活用されていない 19%
全く活用されていない 4%
分からない 6%

70%の企業がタブレットを活用しているようです。意外に多かったです。

タブレットの導入効果

タブレットを導入してみて、以下の様な効果があったようです。

  • 業務処理の改善、効率化
  • 社内コミュニケーション、情報共有の向上
  • 顧客への迅速な対応
  • コスト削減
  • 業務処理の迅速化

スマートフォンの導入効果

スマートフォンについては、以下の様な効果があったようです。

  • 業務効率化
  • 時間の有効利用
  • 業務処理の迅速化
  • 意思決定の迅速化
  • コミュニケーション活性化

まとめ

大企業ではそれなりに利用されている感じです。
それでもスマートフォンやタブレットだけで仕事がどの程度完結できているのかは分かりません。

スマートフォンやタブレットで少しでも業務を行うことができれば、何も出来ないよりは良いですが、結局パソコンを開いて作業をしなければいけない業務が多く残っているようであれば、まだまだ改善の余地はあります。

今回は上場企業のデータでしたが、中小企業や個人事業主の方も、スマートフォンやタブレットを活用し、それだけで仕事が完結できる状態をつくることを目指していってください。

中小企業や個人事業主のほうが、人手が足りない、時間が足りないという状況になっていると思いますので、時間を無駄にせず、効率化出来る部分はどんどんやっていきましょう。

今パソコンで使っているシステムをスマートフォンやタブレットで使えるようにできるかのご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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