動画は改めて良いツールだと感じた


先日といっても、もう1ヶ月も経ちますが、マカイビーチフェスというイベントを2週間くらいやっていました。

マカイビーチフェス

このイベントのメンバーが準備からイベント当日に至るまで、様々な写真や動画を撮ってくれていました。

そして、その膨大な量のデータから、いくつかピックアップし、7分ほどの動画に編集してくれました。

あっという間に1ヶ月経過していましたが、つい先日だったような気もするし、かなり前のことだったようにも感じています。
そんなあやふやな状況でも、動画を見た瞬間、すぐに色々なことを思い出したし、何かほっこりするというか、すごく良い気分になりました。

忙しい中、誰に言われるでもなく、そういうことをやってくれることがまず嬉しかったですね。

それに加えて、動画というものの力を改めて感じました。

文字だけの良さもある。文章だけだと、読む側の想像力が広がる。

写真の良さもある。顔の表情や、言葉で言い表せない素晴らしい情景がダイレクトに視覚に入ってくる。

動画は、動きや音があることで、多くの情報が入ってくる。
受け手にとって、楽に膨大な量の情報を得ることが出来るツールですね。

先日のWBSで紹介されていた、ディスプレイ付きの手紙(何という商品名か忘れたので、文字だけで想像してください^^)。
この媒体に簡単に動画を取り込むことができ、受け取った側は簡単に再生できるというもの。

動画の手紙なので、文章や写真の手紙とはまた違うものを相手に伝えることができます。

動画は本当に良いツールだなと思ったのですが、見る側が映像再生分の時間がかかるのはどうしようもないですね。

5Gになることで、動画のダウンロードは劇的に早くなったとしても、再生の時間は変わらない。
時々、録画したサッカーの試合とかは、2倍速にして見たりもしますが、大抵の動画は確実に1倍速で見ます。

そう思うと、動画はステキなツールであることは間違いないのですが、見るのに時間がかかるというのがネックになるということですね。

そういうことも踏まえて、ホームページに動画を載せるのかを考えていかないといけないと思いました。。。と無理やり仕事につなげてみました。

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