夫婦もゆるいつながりがいい!?


昨日はゆるいつながりができるシェアスペースの話を書きましたが、今日は夫婦のゆるいつながりの話を書こうと思います。

夫婦はゆるいつながりではなくて、固い絆ではないの??と思うかもしれませんが、確かに固い絆であることには間違いありません。

ただ、強いつながりを強要しすぎて、お互いに拘束しあうまでになったら、それもなかなか大変なのかなと思ってしまいます。

最近の柴田家は、僕が忙しすぎるということもあり(最近ではなくて、かれこれ何年もかも・・・ごめんなさい)、すれ違いと書くと大げさかもしれませんが、お互いにやるべきこと、やりたいことをやっている時間が多くあります。

そんな中、先日このブログに書いたオキナという会社の耐水ノートをお風呂で使っているのですが、それを奥さんと共有して使っていて、交換日記とまではいかないですが、お互いに相手の書いていることに目を通して、何かあればコメントしたり、質問したり。

日中に思っていることをその場で言わずにわざわざお風呂のノートに書き残すというわけではなく、お風呂でのんびりしているときに思いついたことをあれこれ書いているという感じです。

やりたいことリストもそのノートに書いていっていて、お互いのやりたいことを共有できている感じです。

こんな感じで、本来の目的とは違う形で使われているノートですが、夫婦の新たなゆるいつながりを生んでくれた良いツールになってくれています。

夫婦のつながりという話でいうと、以前、奥さんの仕事をどういう風にやっていこうというのを考えるのに、家だと自分の仕事をやってしまったり、なかなかちゃんと話ができないので、近くのカフェでゆっくり一緒に考えたというのがありました。

普段とは違う場所で、そのことに集中して一緒に取り組むという時間を作るのは良いことだなと思います。

定期的であれば近くのカフェが良いと思いますし、将来設計をする!などの大きな話の時は近場でいいので、泊まりで合宿みたいにやるのも面白いかもしれませんね。