ゆるいつながりができる場所が一宮にはある
「つながり」
HauskaPaikka(「ハウスカパイッカ」ってなかなか読めないって言われます^^)を始めてからつながりをすごく実感するようになりました。
ハウスカパイッカは、ひつじのいるシェアスペースで、月額料金を払ってもらって利用していただく形態です。
場所がマンションの一室(一室と言っても、1階のガラス張りのオープンなスペースです)なので、マンションの住人の方は無料で利用できるし、遠方の方でも月額2,000円と他のシェアスペースと比べると格段に安いと思います。
そのシェアスペースの目的は「稼ぐこと」ではなく、「つながる」こと。
利用者同士のつながりや、利用者が主催するイベントのお客さんとのつながり、ひつじがいることで、ふら~っと立ち寄った人とのつながり、ひとづてのつながりなどなど。
ゆるいつながりで、つながりがつながりを生んでいった結果、ITの仕事をしていただけではつながれなかった人たちとつながることが出来ました。
まだまだこれからもこのつながりは広がっていくと思うし、広げていきたいと思うので、この活動は今後もやっていきたいと思っています。
やっていきたいと思っていても、ボランティアではないので、稼がないと維持ができません。
シェアスペースの売上ではとても賄いきれません。
ではどうするかというと、僕の場合は本業のITの方で稼ぐということになります。
色々なゆるいつながりから派生して、ITの仕事につながれば良いという訳です。
1つの会社だけに属する、1つのコミュニティだけに属する、1つを深めるのも確かに良いですが、固定のつながりしかないと、広がりはできません。
もっと色々なつながりがあったほうが、面白かったり、楽しい体験ができたり、ステキな出会いがあったりするかもしれないと思います。
ハウスカパイッカであれば、ゆるいつながりができます。
興味がある方は、ぜひ一度、ひつじのめーちゃん、むーちゃんに会いに来てください(≧∀≦)