ルーチンワークを減らしていこう
以前、『「最初の一歩」を踏み出すために、今やっていることをやめちゃおう』という記事で、新しいことをやるための時間を捻出するために今やっていることをやめてしまおうということを書きました。
やめられることであればそれでいいのですが、やらなければいけないことも多くあります。
やめられないことの中に何があるかというと、ルーチンワークでの作業が多かったりします。
年間で考えるとすごいことに
例えば1日10分の作業を毎日やっているとすると、
10分×20日×12か月=2,400分/年=40時間/年
1年間で40時間も10分のルーチンワークを行っていることになります。
40時間というと、8時間労働の場合5営業日分に相当します。
たった10分くらいと思ってしまうと大したことがないように感じてしまいますが、5営業日分の作業と考えるとおおごとになってきませんか?
なので、日々何気なく行っているルーチンワークを見直してみましょう。
その中には実は毎日やらなくてもいい作業があるかもしれません。
仮に2日に1回にしただけで、先ほどの作業が
10分×10日×12か月=1,200分/年=20時間/年
半分の20時間になりますね。2日に1回の作業に変えただけで2.5営業日分が捻出できたことになります。
ルーチンワークを減らすにはシステム化
先ほどのように回数を減らせられることであれば、すぐにでも減らしましょう。
ですが、やはり毎日やらなければいけないこともあると思います。
そういうものはシステム化ですね。
作業時間を限りなくゼロに近づけるにはシステム化するしかありませんね。
システムを導入しようとするとお金がかかるから躊躇してしまいますが、ルーチンワークを無くすことで、スタッフの方の作業時間を減らせられるだけでなく、ルーチンワークを行うことによるモチベーションの低下も軽減することができます。
スタッフの方の作業時間を減らし、モチベーションの低下も軽減するシステム開発のご相談はこちらから。
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