子どものプログラミングはまず楽しんでもらいたい
日曜日にCoderDojo一宮を開催しました。
活動報告は大切だと思いつつ、ほぼできていないので反省しています。
ということで、今回の活動報告をしておきます。
今回はニンジャ3人とメンター1人、チャンピオンの自分を入れて合計5人で行いました。
CoderDojoでは、子供達をニンジャ、サポートする人をメンター、会を立ち上げた人をチャンピオンと言います。
ニンジャは全員小学4年生で、3人ともScratchでプログラミングを行いました。
1人のニンジャは、何度も参加してくれている子で、今は紙芝居的な物語を作っています。
話の流れも考えられていて、動きもあって良い感じです。
後の2人は初参加で、1人の子はメンターにサポートしてもらいながら、音声なども取り込んで作っていました。
もう1人の子は前半のうちから諦めモード。
それでもガチャガチャと作り変えながらやっていました。
その子のお母さんから、後から連絡をもらい、家でこんなものを作ったと映像を見せてもらいました。
Dojo内で作ったものとは違い、ちゃんと動いていた!素晴らしいです!
プログラミングの初期段階は、まずは本人がやりたいなと思うことをやってみる。
それが楽しめれば、すごく良いと思います。
プログラミングってよくわからない、難しそうと思わずに、まずは楽しんでほしいですね。
CoderDojo一宮では、そんなお手伝いができればいいなと思っています。