アントロワの想い

「最初はただバレエが好きだった」

「最初はただバレエが好きだった」

私は小さい時から踊ること、体を動かすことぎ好きで、母がバレエを勧めてくれたことがきっかけで始めました。
そして、バレエの華やかさや舞台の楽しさにどんどん引き込まれていきました。

元々運動がそれなりに得意で、体の柔軟性も苦労しなかったので、ある程度踊れていて、コンクールでも入賞することがありました。
しかし、基礎レッスンはちょっぴり苦手…。

ただ楽しく踊っているだけでしたが、高校の頃異変が起こりました。

「体の痛み。そして脚へのコンプレックス」

「体の痛み。そして脚へのコンプレックス」

高校の頃、急に骨盤(腰骨)に痛みが出るようになり、この頃から整体に通うようになりました。
また、気づいた時にはO脚になっていて、アンドゥオールも開きづらくなっていました。
この原因はもちろん、バレエの基礎訓練を小さい時に積み重ねていなかったことにあります。

同じ位の時期にバレエセミナーに参加し、また所属スタジオを変わったことで、今度は「美しい脚」と「バレエの上達」にこだわるようになります。
そして様々なストレッチや筋力トレーニングを自己流で取り入れたり、解剖学などにも興味を持つようになりました。

「変化の実感があまり感じられない」

「変化の実感があまり感じられない」

もちろん、レッスンで自分の体と向き合い、腹筋などをしたことで、バレエが上達した部分もありました。
しかし脚のラインは癖もあって中々変わらず、そして筋トレをすればするほど、背中を反らすなどの柔軟性や踊りのしなやかさは低下していきました。
年齢的なことも加わり、特に20代後半になる頃にはこの傾向が顕著になります。

そして遂には病気をきっかけに股関節にハンデを負い、バレエなどとは言っていられなくなりました。

しかし、このことがきっかけであることに気づけられたのです。

「体を整えると元々自分が持っている力を発揮できる!」

「体を整えると元々自分が持っている力を発揮できる!」

前述の通り、弱いから、出来ないからトレーニングで補強しようと思っていた私には衝撃でした。
トレーニングはもちろん大切ですが、その前段階でしておくべきことがある。

それがインナーマッスルが働くようにまず体を整えること。
以前はこれが整っていない状態で筋力トレーニングをしていたから、あるところから柔軟性の低下といったマイナスの方向にいってしまっていました。

病気によって歩くことさえままならなかった私でしたが、手術を避けたいが為にリハビリに力を入れました。
そしてこのリハビリによって体を整えていった結果、現在は手術なしで、日常生活にほぼ支障のないレベルまで回復できました。

「インナーマッスルが働くように体を整えることは、体の使い方を変えていくこと」

「インナーマッスルが働くように体を整えることは、体の使い方を変えていくこと」

リハビリを続けることで、以前と比べ、重心の位置や体の使い方、姿勢などが徐々に変化してきました。
しかも、コンプレックスであった脚のラインも、少しずつですが良くなってきています。

これは、リハビリによってインナーマッスルが機能するようになり、体の使い方が変わったことが大きいです。

そして次第にこう思うようになりました。
「あれだけ色々やったのに体の変化を感じられなかった私がここまで変われた。
インナーマッスルが働いていることが前提条件のバレエを習っている人の為に、この経験は役に立たないものか…」と。

これからも私の学びはつづきますが、今までに私が経験したことと学んだことをお伝えすることで、

『今の自分から“変わりたい‼︎”と思っている方の力になりたい』

これがアントロワの想いです。